話している時の表情を意識してますか?

話し方のコツ

話をしているときの表情って意識したことありますか?友達と話すときでも、仕事で商談するとき、プレゼンするときでも、自然な表情をつくれて話してますか?特に人前で話すときは緊張もしますし、上手く話せるか不安になりますよね。

それが顔に出てしまっていることが多いんです。

話をしている時の顔は自分で見る機会がほとんどないので意識していない方も多いかもしれません。

私も人前で話すのが苦手で、「うまく話せるか?」、「次の言葉が出てこなくて、変な空気になったらどうしよう」「否定的なことを言われるのではないか?」「話しが下手だと思われるのではないか?」とネガティブなことをたくさん考えてしまいます。

そしてどう言葉を言おうかに一生懸命で、表情をつくるなんて考えてられませんでした。

でも言葉も大切ですが、表情も同じくらい、いやそれ以上に大切でなんですよね。

表情をつくれない理由

私は、心理的な原因で表情をつくれなかったです。

自分の発言に否定的なことを言われるのではないかと怖がっていたから、自分が傷つくのが怖かったんです。

だから人前で話すときは、内容と言葉をとても吟味しました。

変なことを言ってツッコまれたら恥をかいてしまうので、防御を固めるがごとく、吟味したセリフを一字一句間違えないように覚えたりしていました。

実際話すときは、覚えたセリフを「言うこと」に集中するので、表情まで考える余裕などありませんでした。

さらに少しでもミスをすると攻撃を受けてしまうという怖さから、表情を明るくすることはできませんでした。

おそらくその時の表情は、目は死んでいて表情はなく口だけ動いていたよう想像します。

表情がつくれないとどーなる?

表情がつくれないと話すのは良くないのは良くありません。

なぜなら、内容によらずつまらないことを話している印象を持たれてしまうからです。

言葉よりも表情が大切

「メラビアンの法則」をご紹介します。

ご存じの方も多いかもしれません。

これはアメリカの心理学者:アルバート・メラビアンが提唱した心理学の法則です。

「3Vの法則」や「7-38-55ルール」と呼ばれることもあります。

話し手が聞き手にどのような情報を与えるのかということを実験で調べたものです。

視覚情報表情、見た目55%
聴覚情報声の質や大きさ、話す速さ、口調38%
言語情報言葉の意味、会話の内容7%

聞き手は話し手の表情などの見た目の情報を多く受け取っているということですね。

つまり表情まじめだと、話もまじめな印象になり、表情が明るいと、話も楽しい印象になるということです。

おもしろい内容の話をしていても表情を活かせなければ、話がつまらない印象を与えてしまう可能性があるので勿体ないです。

話をするためにやったこと

メラビアンの法則によると、私はたった7%のことに全力をかけていたのです。

ならば、割合が一番多い表情など視覚情報を強化しようと思いましたが、そんなに簡単ではありませんでした。

怖いものは怖い

視覚情報が大切なのはわかりました。

しかし人前で話すことになると、また傷つきたくないという怖さがでてきます。

対策として防御を固めてしまう。

そして表情がこわばったり、無表情になる。

結果上手く話せない。

これの繰り返しでした。

この怖さを克服すれば話は早いのですが、心理的なものはそう簡単には変えられません。

そこで私は、怖いものは怖いと割り切ることにしました。

恐怖に対して防御するのではなく、受け入れることにしたのです。

そしてセリフ覚えに精を出すのをやめました。

目をひんむく

代わりにやったことは、目をひんむくということです。

私は目が細いので、ひんむいても他の人の3分の2ほどです。

ひんむくというのは目に力を入れると解釈してください。

ずっとひんむいていると疲れるので、話の最中に何度かやるくらいがおすすめ。

ただこれは効果ありました。

普段よりも聞き手の反応がいいのです。

具体的にはこちらに意識を向けてくれる確率があがりました。

リアクションも多くしてくれます。

とても嬉しくなりました。

目は口ほどにものを言うとはよく言ったものです。

あごを1センチ上にあげる

怖さがあると自然と顔が下がってしまいます。

話し手の顔が下を向いていると、相手は自分に向けた話という意識が低くなり、話をよく聞いてくれません。

顔が下がりっぱなし私は、逆にあごを水平より1センチ上げることにしました。

これも効果的でした。

相手の顔を嫌でも見ることになりるので聞き手は自分に向けた話と認識してくれて話をより聞いてくれるようになったのです。

また、顔が上がることで、明るく自信があるように認識されました(実際はそこまで自信はないのに)。

これは友達2人で話をしている時でも、プレゼンで大勢に対して話をしているときでも同じように効果があります。

気を抜いてしまうと顔が下がるので意識して上げ続けるようにしましょう。

まとめ

私はいまだに人前で話すのは苦手ですし、怖いです。

それでも効果的な方法はあります。

ご紹介した「目をひんむく」と「あごを1センチあげる」は手軽にできることですので、試してみてください。

思ったよりも反応良いかもしれませんよ。

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