相手にしゃべってもらう話の聞き方

コミュニケーションのコツ
コミュニケーションのコツ

いつも「話し方」について書いていますが、今回は少し趣向を変えて「聞き方」について書いてみようと思います。

話すのが苦手な人は話を聞くのも苦手を言われています。

でも私は、話すのは苦手意識ありますが、聞くことに関しては苦手意識ありません。

むしろ、話すよりも聞いているほうがラクなくらいです。

なので、より相手にしゃべってもうらように聞き方を工夫しています。

話すとなると、話のネタや構成を考えたり、オチがなくて盛り上がらないかもしれないなど、気を遣うことが多く大変だと思ってしまいます。

それよりも聞いているほうが特に考えることはないし、盛り上がらない責任を引き受けなくても良いわけです。

たまに「聞き上手」と言われることがありますが、実際は相手にしゃべってもらわないと自分がしゃべれないので必死に聞いているというのが正直なところです。

話し下手な人でも盛り上がる相手にしゃべってもらう話の聞き方をご紹介します。

私が工夫している相手にしゃべってもらう話の聞き方をご紹介します。

自分が話さなくても大丈夫なほど相手にしゃべってもらう聞き方をご紹介します。

人は話したいと思っている

世の中の多くの人が話をしたいと思っています。それは自分に一番興味があるからです。

みんなこの世で大切な存在は自分であると思っています。

なので、自分のことを話してわかってほしいと思っているのです。

デール・カーネギーは、著書『人を動かす』の中で、「あなたが会う人の4分の3は、自分の同じ意見の人がいないかと必死で探している。

この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である」と言っています。

ことからもわかるように、話をして共感を求めている人が大勢います。

自分から話す人、聞かれたら話す人、話すのを控えてしまう人などいろいろなタイプの人がいますが、みんな話はしたい気持ちがあります。

その気持ちを引き出して話を聞いてあげるのです。

話の聞き方テクニック

「うんうん」と頷いたり、「へぇ、それで?」や「そうなんですか!?」と相づちを打つことは聞くことの基本です。ここで解説することもないでしょう。

もし頷いたり相づちを打つのが苦手な人は、ネットで検索すればたくさん出てきますので調べてみてください。

その他の点で私が意識していることをご紹介します。

相手に顔を向ける

話し手の方を向いて話を聞くことです。

あなたの話を聞きますよというサインになります。

そうすると相手は話を聞いてくれると感じて話をしてくれます。

全く違う方向見ていたり、スマホを見ながら「うんうん」と頷いても聞く気がないのだとストレスを抱えながら話すことになりかねません。

きちんと聞く姿勢を見せましょう。

要約・言い換え

要約や言い換えをすると、話を聞いていて「今の話はこういうことですよね」と相手の話を自分はこう理解したと確認することになります。

これをすると、話し手は自分が話した内容が正しく伝わっているか確認できます。

そして理解が合っていると、正しく伝わっていることに話し手は安心します。

また、要約や言い換えをすることで、話し手も話の内容を整理できます。

要約や言い換えをするのは、文章で言うと「。」が入ったタイミング。

ある程度話をしたそれまでの内容を要約・言い換えして相手に確認します。

もし理解が間違っていたら、すぐ間違いに気づけますし、もう一度話をしてもらえばいいだけです。

積極的に質問する

当たり前ですが、質問をすると質問に答えるために話をしてくれます。

話し手「先輩に怒られちゃったよ」
自分「でも、先輩のほうが間違ってると思ったんでしょ?」
話し手「まぁそうなんだけど」
自分「反論はしなかったんだ?」
話し手「いや、しようと思ったんだけど・・・」など。

質問をすることによって相手の話を深堀りしていきます。そうすると相手はより詳細に話をしてくれます。

理解を示す

特に、言いにくいことを話したり、持論を展開するときなどは理解を示すようにします。

そういう場合は、話し手はこれを言うと反論を受けるかもしれないと不安を抱えながらも話していることが多いです。

そこで「あー、そうだね」や「はいはいはい」と理解を示してあげると、表情からこわばりが消えて、そこから滑らかに話してくれます。

明らかに自分の考えと違うなと思っても特に反論はしません。

なぜなら議論を戦わせるのが目的ではなく、相手に話をしてもらうことが目的だからです。

仮に反論するとしても、相手の話に理解を示した後です。

私の場合は、自分と反対意見を聞いたら、そういう考えもあるのかと参考にして、さらによく聞くようにしています。

大きな心で聞く

話し好きな人は、こちらが特に何もしなくても、どんどん話をしてくれるからラクですが、私のように話をするのに苦手な人の場合は、しゃべりがたどたどしいことがあったり、言葉が出にくかったりします。

中には何が言いたいのかわからない話もあります。

それでも文句やツッコみを入れることなく、大きな心で話を聞いてあげます。

というのも、人前で話すのが苦手な人は、相手からの評価を必要以上に気にしてしまいます。

なので、たどたどしい話し方や言葉が出なかったくらい気にしません。

また、言いたいことがよくわからない場合は、「こういうこと?」と確認する質問して、話を聞いてあげればよいだけです。

相手が評価を気にしないように、安心させてあげることがコツです。

まとめ

以前読んだ本にこんなことが書いてありました。

「話をしているうちは新たな情報は得られない。情報を得るには聞くことだ」と。

確かに、話をしているときは自分で得た知識や情報を相手に渡すいっぽうです。

逆に、聞くことができれば、新たな情報や知識を手に入れることができるわけです。

上手に話を聞ける人は、仕事もプライベートも上手くいくと言われたりします(ということは私はまだまだ)。

それはたくさん情報や知識を得られることと無関係ではない気がします。

ご紹介した方法を参考して相手にたくさん話をしてもらっちゃいましょう!

広瀬ミノル

2017年に会社を設立。口下手で人見知りな代表取締役です。商談や営業トークは苦手ながら何とかやっています。このブログが私と同じように口下手な人の参考になれば幸いです。ちなみに獅子座のAB型、好きな食べ物はスイカとたけのこ。

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